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かっこいいフルフェイスヘルメットおすすめ– category –

ヘルメットフルフェイスヘルメットおすすめ
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スポーツバイクに乗るならフルフェイスヘルメットがおすすめです。

しかし「種類が多過ぎてどれがいいのか分からない」「ヘルメット毎の性能の違いが分からない」という方もいるでしょう。

そこで今回は元バイク屋の僕があなたにぴったりのおすすめフルフェイスヘルメットを解説していきます。

フルフェイスヘルメットはどれがいいんだろう...と悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。

最もおすすめなのはショーエイのZ-8

バイクのフルフェイスヘルメットの選び方

  • 価格
  • 安全性
  • 静粛性
  • 軽さ
  • サイズ・きつさ(フィット感)
  • メガネを掛けられるか
  • 曇りにくいか

価格

やはり価格は外せないポイントですよね。

フルフェイスヘルメットで安いものだと1.5万円前後から。高いものだと5万以上のものがあります。

とにかく安いフルフェイスが良い!という方はリード工業のCR-715がおすすめ。

高ければ必ず良いというわけではありませんが、高いものほど静粛性やフィット感が高いのも事実。

総合的な品質の高さを求めるならアライやショーエイのヘルメットがおすすめ。

コスパの良さ、バランスの良さでいくなら2~3万のフルフェイスヘルメットが良いですね。高過ぎず品質も担保されたフルフェイスヘルメットはこれぐらいの価格帯がおすすめ。

コスパの良さならOGKカブトのKAMUI3がおすすめ。

安全性

SG規格SG規格は製品安全協会の安全基準を満たす製品の規格で、SGマーク付き製品は欠陥によるケガ時に対人賠償責任保険が適用される
JIS規格日本工業規格(JIS)は工業標準化法に基づく規格で、品質を規定し、適合製品にJISマークを付与。厳しいテストを経て認定され、125cc以下のJIS 1種と排気量無制限のJIS 2種がある
PSCマークPSCマークは国の安全基準を満たした製品に必須のマークで、国内の正規ヘルメットには貼付が義務付けられている
SNELL規格スネル記念財団が定めた厳しい安全規格。約5年ごとに更新。FIMの国際レースでは、スネル規格のヘルメットが必須

ヘルメットの規格はいくつかあります。

上記の3つはほぼ全部のヘルメットが満たしていますが、一番下のSNELL規格が最も厳しい規格となります。

アライやショーエイといった国内の一流メーカーのフルフェイスヘルメットはSNELL規格を満たしているものが多いですね。

もちろんSNELL規格以外の他の規格を満たしていれば、通常の走行では十分な安全性を発揮してくれます。

参考までにSNELL規格を満たしたアライのRAPIDE NEO

静粛性

フルフェイスヘルメットは風切り音が気になる。

粗悪なヘルメットを買ってしまうと常に風切り音に悩まされます。

特定の速度帯で「ぶぉぉぉぉぉ」とか「ゴーーーーーーッ」という音がなり続ける。これではライディングにも悪影響が出てしまいます。

インカムで通話や音楽を聴く予定の人は、静粛性が大切なのは間違いありません。

静粛性・快適性ではアライやショーエイといった国内メーカーのヘルメットはしっかりしたものが多いですね。

軽さ

ヘルメット選びに重量は外せません。

重いヘルメットでは首や肩が疲れてしまいます。特に長時間運転する場合はヘルメットの重さは重要になってきます。

ざっくりとした目安は1,500g。1,500g以下のヘルメットは軽い部類ですし、それ以上の場合はやや重く感じることでしょう。

値段と軽さはある程度相関関係があるので、軽いヘルメットが良い方は値段が高くしっかりとしたヘルメットを選ぶと良いでしょう。

アライやショーエイといった国内の一流メーカーのフルフェイスヘルメットは軽い傾向にあります。軽さを重視したい方におすすめ。

軽さ重視ならショーエイのZ-8がおすすめ。

サイズ・きつさ(フィット感)

頭の大きさやちょうど良いと感じるポイントは人によって違います。

ヘルメットを選ぶ上でのポイントは”ややきつめ”ぐらいを選択するとちょうど良い点。

というのもヘルメットの内装は使っていくうちにヘタって顔の形に馴染んでいきます。

ヘルメットを被ると痛いと感じるレベルであればワンサイズ上げた方が良いですが、ちょっときついかなぐらいは使っていくうちにちょうどよくなります。

きついと一言で言ってもヘルメットによってきつさが異なります。

頬の部分がきついもの、被る瞬間はきついけど被ってしまえばそうでもないもの。色々なパターンがあります。

傾向としてはアライはやや入り口がきつい印象。シンプソンのフルフェイスは頬の部分がきついものが多いです。

ちなみにフィット感とヘルメットの値段はある程度相関があります。

やはり価格が安いフルフェイスはフィット感がしっくりこないものが多い傾向。付け心地を求めるなら高いヘルメットがおすすめ。

個人的にはショーエイのヘルメットが一番頭にしっくりきますね。

メガネを掛けられるか

裸眼やコンタクトの方には関係がいないですが、メガネを掛ける方にとっては重要です。

ヘルメットにはメガネスリットと呼ばれるメガネの通り道がありますが、品質が悪いヘルメットだとメガネスリットがない(もしくは機能していない)ものがあります。

アライやショーエイ、OGKカブトといったメーカーはメガネスリットがしっかりと用意されているので、メガネを掛ける方でも安心です。

曇りにくいか

シールドが曇りやすさはツーリングが快適になるかどうかの点で重要です。

ヘルメット内と外で気温差や湿度差があると曇りやすいです。特に冬の寒い時期は外気温とヘルメット内の温度差が大きくなり曇りやすいでしょう。

曇りにくいフルフェイスヘルメットはショーエイがおすすめ。

ショーエイのフルフェイスはピンロックシステムでシールドが2重構造になっています。

実際に使ってみたのでよく分かるのですが、マジで曇りにくい。寒暖差がある環境でも安心して使えます。

気に入ったデザインのフルフェイスがあるけど、曇りやすくて困る。という方にはシールドに曇り止めスプレーをするのがおすすめ。

シールドにスプレーして布で拭くだけで曇りを防いで快適なツーリングライフを送れます。

ヘルメットメーカーの選び方

  • 高くても良いから品質の良いものがいい→アライ、ショーエイ
  • 静粛性、付け心地の良さ→アライ、ショーエイ
  • 値段と品質のコスパ重視→OGKカブト、HJC
  • とにかく安い→LEAD工業
  • 独特のデザイン→シンプソン、TT&CO

ヘルメットメーカーによっても特色があります。

バイクとの相性や自分好みのスタイルでヘルメットを選択出来ると良いでしょう。

メーカー別おすすめフルフェイスヘルメット

アライ

  • RX-7X
  • ASTRO-GX
  • RAPIDE-NEO
  • XD

RX-7X

rx-7x
名称RX-7X
サイズ54、55-56、57-58、59-60、61-62
重量1,620g
静粛性新しいディフューザーシステムにより、全閉時の防音・防雨性能が向上。また、エアロフラップにより、ヘルメットの下部からの口元への不快な風の巻き込みを低減。
安全性VAS-Vシールドシステムや、エアロ・フィンによる後方の乱気流の整流、そしてエアーチャンネルによるシールド内側の曇り低減など、多数の機能が安全性を向上。
フィット感ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装により、フィット感が向上
長所
  • 高度なエアロダイナミクス: MOTO-GPレースの実戦からフィードバックした新形状や、エアロフィン、エアロフラップなどの機能により、高速域での後方の乱気流を軽減。
  • 高い換気性能: 各種のダクトやディフューザーシステムにより、吸気効率や排気効率が向上。
  • 快適性と操作性: 大型スイッチによる確実な操作、ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装によるフィット感の向上、そして静粛性の向上など、ライダーの快適性を追求した設計。

>>アライのRX-7Xの評判がやばい

ASTRO-GX

astrogx
名称ASTRO-GX
サイズ54、55-56、57-58、59-60、61-62
重量1,560g
静粛性アゴ下のエアーを整流し、ツーリングを快適にするESチンカバーV付き
安全性前頭部に孔をあけるにあたり、孔同士の間隔は社内規定の65mm以上にして安全性を確保
帽体前頭部にスーパーファイバーベルトを配することで、今までの安全性能を維持
フィット感ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装によりフィット感が増している
長所
  1. アライ初の前頭部ベンチレーションシステムにより、エアー吸気量が増加し、アップハンドルポジション、レーシングポジションどちらでもバランス良く機能。
  2. GTスポイラーにより、高速走行時の疲労を軽減し、エアーアウトベンチレーションも兼ねる。
  3. FFS(Free Flow System)により、口元に滞る湿った呼気をヘルメット外に強制排気し、シールドの曇りや、フルフェイス特有の息苦しさも軽減。

>>アストロ-GXはダサいのか?評判まとめ

RAPIDE-NEO

RAPIDE-NEO
名称RAPIDE-NEO
サイズ54、55-56、57-58、59-60、61-62
重量1,536g
静粛性ヘルメットの下部に取付ける「ESチンカバーV」により、静粛性が向上
ヘルメットの下部からの風の巻き込みを軽減する「固定式エアロフラップ」
安全性アライ独自の最新スーパーファイバーを使用した『PB-cLc2(スクエア)帽体』
ライナのエアルート部分にスーパーファイバーベルトとダイニーマを二重に積層
フィット感ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装)
長所
  1. 頭部にこもる熱気を効率よく排出する「エアフローライナ・ベンチレーション」。
  2. マウススリットによる「インダクションモード」と「デフロストモード」の2つの機能。
  3. 「ブローベンチレーション」により、頭部全体を強力かつスムーズにクールダウン。

>>ラパイドネオはきつい?評判まとめ

XD

XD
名称XD
サイズ54、55-56、57-58、59-60、61-62
重量1,588g
静粛性〈XDFダクト〉は走行風がダクトに進入しにくい設計のスライドシャッター式
ヘルメットの下部に取付ける「ESチンカバーV」により、静粛性が向上
安全性〈XDFダクト〉は走行風がダクトに進入しにくい設計のスライドシャッター式
ヘルメットの下部に取付ける「ESチンカバーV」により、静粛性が向上
フィット感〈XDFダクト〉は走行風がダクトに進入しにくい設計のスライドシャッター式。
ヘルメットの下部に取付ける「ESチンカバーV」により、静粛性が向上。
長所
  1. システムパッド横に設置されるエアーチャンネル吸気部(インテーク)の位置を変更し、効率的なベンチレーションを実現。
  2. XDマウススリットとXDスリットシャッターにより、口元への空気の流入とデフロスト効果を調整。
  3. 〈XDRダクト〉により、ヘルメット内に溜まった熱気を強力に排出し、夏場のロングツーリングでも快適な被り心地を保持。

>>アライのXDの評判

ショーエイ

  • X-Fifteen
  • GT-Air II
  • Z-8
  • Glamster
  • EX-ZERO
  • OPTICSON

X-Fifteen

X-Fifteen
名称X-Fifteen
サイズXS/S/M/L/XL/XXL
重量1,538g
静粛性従来モデルに比べ、特に低い音域の騒音が小さいことが分かる。100km/h相当の環境における風切り音を比較しています。
安全性E.Q.R.S. (Emergency Quick Release System)という緊急用ヘルメット取り外しシステムが搭載されており、アクシデント時にヘルメットを容易に取り外すことができます。
フィット感分割式センターパッドが進化し、フィット感の調整幅が広がっています。ユーザー自身で微調整することが可能です。
長所
  1. 空力性能: X-Fifteenは空力性能をはじめとする卓越した性能を持っています。
  2. ベンチレーション: 圧力解析によりベンチレーションの最適な配置を確認し、高い換気性能を実現しています。
  3. シールドシステム: CWR-F2Rシールドを装備し、風や雨の侵入を防ぐセンターロック式が採用されています。
ショウエイ(Shoei)
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GT-Air II

GT-Air II
名称GT-Air II
サイズS/M/L/XL/XXL
重量1,579g
静粛性シャープでエッジが効いたデザインは空力性能を考えられた
安全性マイクロラチェットシステムを採用しており、確かな強度を持たせるため主要パーツには耐久性に優れたステンレスを使用。
E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)を装備。アクシデント時にヘルメットを容易に外すことが可能。
フィット感内装はライダーの頭を包み込む設計で、快適性を追求。
メガネのツルが当たる部分には柔らかいウレタンを配置し、メガネの装着性を向上。
長所
  1. インナーサンバイザーを装備し、利便性の高さとアグレッシブなデザインを持つ。
  2. 専用設計コミュニケーションシステム「SRL2」の取り付け機構を装備。
  3. 内装表面生地は吸湿速乾性に優れ、汗のべたつきを防ぐ。

Z-8

Z-8
名称Z-8
サイズXS, S, M, L, XL, XXL, XXXL, XXXXL
重量1,415g
静粛性新設計のCWR-F2シールドに装備されたボーテックスジェネレーターはライダーの耳に近いシールド横の走行風の乱れを抑え、風切り音を低減します。また、Z-8の特徴であるシェルサイドのカットライン部分に位置するチークパッドと衝撃吸収ライナーがライダーの首回りを包み込むことで、被り口からの風の侵入を防ぐ構造としています。
安全性Z-8はシェルの剛性を高め、安全性を確実なものにしています。また、E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)は、アクシデントの際にヘルメットの脱着を容易にするための装備です。
フィット感新設計のチークパッドは下端にボリューム感をもたせ、首周りへのソフトな追従性で心地よいフィット感を作り出しています。
長所
  1. 空力性能の向上: SHOEIが誇る自社大型風洞設備で研究開発を重ね、高い空力性能を追求したエアロフォルムを持っています。
  2. シールドシステム: 新開発のCWR-F2シールドを採用し、シールドの部位によって曲率や厚みを最適化し、歪みを最大限抑えたクリアな視界を実現しています。
  3. ベンチレーションシステム: 走行風を取り込むエアインテークホールを増やし、ヘルメットの換気性能を高めています。

Glamster

Glamster
名称Glamster
サイズS/M/L/XL/XXL
重量1,270g
静粛性シールドベース周りのリブ形状により、安全性を犠牲にすることなくコンパクトさを実現。また、シールドはビス固定式で、シールドを装着したままシールド調整が可能。
安全性E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)は、ライダーが救護を必要とする万が一のアクシデントの際、第三者が迅速な救護活動を行えるようヘルメットの脱着を容易にするための装備です。
フィット感SHOEIネオクラシックシリーズで統一した、ブラックの起毛生地を内装表面に採用。アイポートに近い部分はシールドへの映り込みを防ぐスエード調の生地を使い、被り口部分は汚れの目立ちにくい光沢のあるレザー調生地を使用。内装は全て取り外すことが出来るため、洗濯して常に清潔に保てます。
長所
  1. デザイン: SHOEIの“進化系Classic Style”を採用し、クラシカルなデザインにこだわりながらも使い勝手の良さを損なわない。
  2. シールド: 高いデザイン性とクリアな視界の新開発CPB-1Vシールドを採用。シールド開閉時は偏心軌道でシールドが動くことにより、シールドと窓ゴムの干渉を防ぎスムーズな操作性を実現。
  3. ベンチレーション: それぞれ2か所のエアインテークホールより走行風をヘルメット内へ取り込み、暑い中でのライディングもヘルメット内を快適に保ちます。
ショウエイ(Shoei)
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EX-ZERO

EX-ZERO
名称EX-ZERO
サイズS/M/L/XL/XXL
重量1,180g
静粛性シールドに近いフロント部分にはスエード調の生地を使用し、シールド使用時にこの部分のシールドへの映り込みを防止しています。
安全性E.Q.R.S. (緊急用ヘルメット取り外しシステム) が装備されており、事故時に第三者による救護活動を迅速に行えるようになっています。
フィット感内装は全て取り外し可能で、ソフトな被り心地を実現しています。内装表面は起毛生地を全面に使用しています。
長所
  1. 1980年代に登場したSHOEI EXシリーズにインスパイアされたクラシックなオフロードスタイルのデザイン。
  2. CJ-3シールドを装備し、歪みの少ないシールドがクリアな視界を確保します。
  3. 内装は全て取り外し可能で、クリーニングして清潔に保つことができます。

OPTICSON

OPTICSON
名称OPTICSON
サイズM/L/XL
重量1,797g
静粛性密着性を高めるシールドシステムにより、静粛性に優れています。微開ポジションも可能で、歪みの少ないインジェクション成型のCNS-1シールドを採用
安全性軽量+高剛性のAIM+構造を採用し、圧倒的な安全性を実現。衝撃を受けた際の発火の危険性が低いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用しています。また、E.Q.R.S. (Emergency Quick Release System)を搭載しており、緊急時にヘルメットを容易に取り外すことが可能
フィット感プレミアムヘルメットブランドのSHOEIならではの快適な被り心地を実現しています。帽体内部を効率的に換気し、快適さをキープ
長所
  1. HUD機能: ヘルメットのディスプレイに情報を投影することができ、専用ナビゲーションアプリによるルート案内や、電話発着信などの情報を表示できます。
  2. スマート機能: ヘルメット内部にスピーカー&マイクを内蔵し、ナビゲーション情報の音声ガイドやスマートフォンとの連携が可能です。
  3. デザイン: HUDやスイッチモジュールを含めたトータルデザインで、近未来的なフォルムを持っています。力強いエッジと滑らかな曲線を組み合わせています。

>>OPTICSON

OGKカブト

  • F-17
  • RT-33X
  • AEROBLADE-6
  • KAMUI-3
  • SHUMA

F-17

F-17
名称F-17
サイズS/M/L/XL/XXL
重量1,551g
静粛性センターロック/二軸ラチェットシールドシステムを採用し、密閉性と静粛性を向上。また、大型レバーを備えたセンターロック式で、グローブを装着したままでも確実に開閉可能
安全性優れた耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えた高強度複合素材帽体(A.C.T.-2)を採用
FEM(有限要素法)構造解析を導入し各部の強度を最適化
エマージェンシーシステム(PAT.P)を採用。アクシデント発生時に、救助者が簡単かつ素早く安全にヘルメットを脱がせるための独自構造
フィット感「点のフィット感から包み込むフィット感」への転換が極上のかぶり心地を実現。独自の空間認知技術採用により、サポートライダーの多くが「従来品よりもかぶり心地が良くなった」と回答。
長所
  1. 全方向型エアロダイナミクス: ハイスピードの状況での空気抵抗や揚力を低減し、高い集中力維持に貢献
  2. 最先端の帽体成形技術: 安全性と首への負担を低減する軽さを実現
  3. 高機能ベンチレーション: サイドベンチレーションやトップエアロベンチレーションなど、効率的なエア導入と排出を実現

RT-33X

RT-33X
名称RT-33X
サイズXXL: 62-63cm XXXL: 64-65cm
重量2,280kg
静粛性ウェイクスタビライザー:走行中の気流をコントロールし、揚力や空気抵抗を低減。高速走行時のヘルメットの安定感を高める
安全性高強度複合素材帽体(A.C.T.-EVO / R):厳しい耐貫通性能が求められるMFJの安全基準を高次元でクリア
フィット感眼鏡対応チークパッドで眼鏡やサングラスをスムーズにかけることができる
長所
  1. 高度な換気性能と軽量化を両立するトップエアロベンチレーション。
  2. 走行中の気流をコントロールし、ヘルメットの安定感を高めるウェイクスタビライザー。
  3. 高強度の帽体と高い安全基準をクリアする「A.C.T.-EVO/R」構造。

AEROBLADE-6

AEROBLADE-6
名称AEROBLADE-6
サイズXS/S/M/L/XL/XXL
重量2,020g
静粛性二軸ラチェットシールドシステムにより、密閉性と静粛性が向上
安全性先進の帽体成形技術と安全設計を採用。耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えた高強度複合素材帽体(A.C.T.-EVO)とFEM(有限要素法)構造解析を導入し各部の強度を最適化
フィット感細やかなフィッティングが特徴で、帽体を4サイズに分けることで、細やかなフィッティングと軽量・コンパクト化を実現しています。また、脱着スムーズフォルムにより、高いフィット感でありながらストレスを感じさせずに脱着が可能
長所
  1. 軽量コンパクト設計: ライダーの首や肩にかかる負担・ストレスの低減につながる軽量化を実現
  2. 先進のエアロフォルム: CFDを使用して極限まで絞り込んだ前面投影面積により、ロングツーリング時のストレスを軽減
  3. ウェイクスタビライザー: 帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減するKabutoの特許システム

KAMUI-3

KAMUI-3
名称KAMUI-3
サイズXS/S/M/L/XL
重量2,300g
静粛性「CF-1シールドシステム」により、素早いシールド交換が可能。また、「ウィンドシャッターNo.4」により、走行中の風の巻き込みを軽減
安全性UV(紫外線)とIR(赤外線)をカットする『UV&IRカットシールド』を採用。太陽光の赤外線(IR)で発生する日射熱による温度上昇を抑制
フィット感心地よく包み込むような新フィット感内装を採用。スムーズな着脱と首元までソフトに包み込まれる心地よいフィット感を両立
長所
  1. UV&IRカットシールド: UV(紫外線)とIR(赤外線)をカットし、ヘルメット内部への熱伝導を低減
  2. インカム取付スペース: インカムやカメラを考慮した専用取付スペースを設置
  3. 新フィット感内装: スムーズな着脱と首元までソフトに包み込まれる心地よいフィット感

SHUMA

SHUMA
名称SHUMA
サイズXS/S/M/L/XL
重量1,505g
静粛性ウェイクスタビライザー PATで帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減
安全性JIS規格2種(排気量無制限)をクリア
フィット感ヘルメット内側と頭部の空間をデータ化し、縫い目が少ない新感覚のシームレスなフィッティングで風が通り抜ける涼しさが体感できる
長所
  1. 走行した瞬間からの涼しさを実現するウルトラクールシステム
  2. 新感覚のフィッティングで風が通り抜ける涼しさを体感
  3. UVとIRをカットする高機能ポリカーボネートの「UV&IRカットシールド」の採用

HJC

  • HJH103 | RPHA 11
  • HJH205|F70
  • HJH232|C10
  • HJH057 | CL-Y

HJH103 | RPHA 11

HJH103 _ RPHA 11
名称HJH103 | RPHA 11
サイズS/M/L/XL
重量1,505g
静粛性走行風の取り込み、排出をスムーズにやるベンチレーションが静粛性に寄与
安全性MotoGPのライダーも使用しており、高い安全性が確保されている
PIM PLUSシェルを採用しており、高い衝撃吸収性を持つ
SG規格、JIS規格、MFJ公認を取得している
フィット感しかし、サイズ選定やフィッティングを正しく行えば快適。じて異なるが、きつめからゆるめまでのオプションがあります
長所
  1. 圧倒的な軽さと高い衝撃吸収性を持つ
  2. コスパが高く、ピンロックシートやダークスモークシールドが標準で同梱
  3. 独特のデザインやグラフィックモデルが豊富に用意されている

HJH205|F70

HJH205|F70
名称HJH205|F70
サイズS, M, L, XL
重量1,692g
静粛性一般道では気にならないが、高速道路では風切り音があるものの、インカム通話や音楽には影響しないレベル
安全性高い基本性能を持ち、米国で高いシェアを獲得
フィット感被り心地は適度なホールド感で、特にロングランに適している
長所
  1. デザイン: トガッたデザインと良心的な価格。
  2. 視界: 大型のアイポートで視界を広く確保し、サンバイザー/ノーズガードで幅広い場面に対応。
  3. コストパフォーマンス: この内容で3万円を切る価格で、非常に買い得感が高い。

HJH232|C10

HJH232|C10
名称HJH232|C10
サイズXS, S, M, L, XL, XXL
重量1,590g
静粛性前頭部のインテークから後頭部のアウトレットにかけて、気流を生み出すベンチレーションシステムを装備
安全性軽量かつ耐衝撃性に優れたポリカーボネートシェルや広い視界を確保したフェイスシールド
フィット感高度な CAD 技術を使用して設計された高度なポリカーボネート複合シェルのおかげで、優れたフィット感を提供
長所
  1. 光学的に優れた広視野のフェイス シールド
  2. 改良された「ACS」高度チャネリング ベンチレーション システムによる高い通気性
  3. すべての HJC シールドは、99% の UV-A および B 保護を提供

HJH057 | CL-Y

HJH057 _ CL-Y
名称HJH057 | CL-Y
サイズレディース&キッズM (51-52cm), レディース&キッズL (53-54cm)
重量1,360g
静粛性前頭部のインテークから後頭部のアウトレットにかけて、気流を生み出すベンチレーションシステム
安全性SG規格適合・MFJ公認
フィット感インナーライナー、チークパッドは取り外し、クリーニングが可能
Mサイズ、Lサイズのみなので子供や女性におすすめ
長所
  1. ポリカーボネートシェル・3Dシールド(UVカット)を採用。
  2. 頭部が小さい子供や女性におすすめ
  3. Dリング式あごひもを採用しているため、タンデム時にお子様自身が誤って触っても外れにくい。
HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット)
¥9,084 (2023/09/06 16:04時点 | Amazon調べ)

シンプソン

  • SuperBandit13
  • M30 -model30-
  • RX1
  • M10
  • BANDIT Pro
  • OUTLAW
  • M50

SuperBandit13

SuperBandit13
名称SuperBandit13
サイズ57cm、58cm、59cm、60cm、61cm、62cm
重量1,380g
静粛性国産のヘルメットと比べると風切り音がする
安全性規格: PSC/SG(全排気量適合)
フィット感内装素材には柔らかく通気性のあるクールマックスを使用し、ヘルメット内の水分を吸い上げ、放出、ドライな状態をキープ
長所
  1. 帽体にガラス繊維を含む複合素材を使用し、高い強度と軽量化を実現
  2. シールドはノートパソコンのスクリーンのように無段階でシールドの開閉位置を固定できる“フリーストップ機構”を搭載
  3. 内装素材には柔らかく通気性のあるクールマックスを使用し、ヘルメット内の水分を吸い上げ、放出、ドライな状態をキープ

>>SuperBandit13

M30 -model30-

M30
名称M30 -model30-
サイズスモールシェル(57cm、 58cm、 59cm) ラージシェル (60cm、 61cm、 62cm)
重量1,360g
静粛性80km/hあたりからの風切り音や笛鳴りのような音があるものの、許容範囲だとの意見あり
安全性SG規格を取得
フィット感頬の部分がやや圧が強め
長所
  • いかついデザインが非常に魅力的
  • 軽量で長時間の使用でも疲れにくい。
  • SG規格を取得しているため、安全性が高い。
SIMPSON
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RX1

RX1
名称RX1
サイズスモールシェル(57cm、 58cm、 59cm) ラージシェル (60cm、 61cm、 62cm)
重量1,360g
静粛性80km/hあたりからの風切り音が聞こえやすいが許容範囲内
安全性SG規格(全排気量対応)、PSC/SG(全排気量適合)
フィット感M30と同様に頬の部分のやや圧が強め
長所
  1. 創業以来変わっていない希少なクラシックスタイルヘルメット
  2. Free Stopシールド機構を搭載
  3. アジアンフィット内装に加え、各サイズに合わせた2種類のシェル(帽体)サイズが用意されている

M10

M10
名称M10
サイズ57~62cm
重量-
静粛性高速走行時も風が入ってくることがなく、静粛
安全性規格:SG規格(全排気量対応)
PSC/SG(全排気量適合)
フィット感サイズ感は少し小さめ
長所
  1. デザインがゴツくカッコいい
  2. Free Stop PIVOT KITを搭載している。
  3. シールドはM30用と同じで、多数のオプションが利用可能

BANDIT Pro

BANDIT Pro
名称BANDIT Pro
サイズ57~62cm
重量1,450g
静粛性高速走行時も風が入ってくることがなく、静粛
安全性SG規格(全排気量対応)、PSC/SG(全排気量適合)
フィット感サイズ感は少し小さめできつい
長所
  1. FreeStopシールド機構: 無段階でシールドの開閉位置を固定できる機構を搭載しています
  2. 耐久性: 歯車が一切無い構造のため、消耗する部分が無く、耐久性に優れています
  3. シールドの多様性: クリア、ライトスモーク、スモークなど、多くのシールドオプションがあります

OUTLAW

OUTLAW
名称OUTLAW
サイズ57~62cm
重量1,360g
静粛性低速でも風切り音がする
安全性SG規格(全排気量対応)
フィット感内部の形が日本人の頭に合わせており、非常に収まりが良い。頭回りはぴったりで頬周りは少し窮屈
長所
  1. デザイン: 攻撃的かつお洒落なスタイル。どんな服装や車種にもマッチする
  2. フリーストップ機構: シールドの開閉位置を無段階で固定できる。歯車が一切無いため、耐久性に優れている
  3. 軽量: 他のヘルメットと比べて非常に軽い
シンプソン (SIMPSON)
¥55,078 (2023/09/06 16:09時点 | Amazon調べ)

M50

M50
名称M50
サイズ57-58cm,59-60cm,61-62cm
重量1,200g
静粛性ノンシールドなのであまり良くない
安全性SG規格およびDOTマークを取得
米国安全基準を満たすDOTマーク
正規代理店経由で輸入販売されている商品にはSGマーク
フィット感チークパッドは分厚く、インナーキャップは脱着可能
フィッティング性を向上させるための内装調整が可能
長所
  • ヴィンテージ感のあるデザインを現代の最新技術で再現
  • 豊富なサイズ展開で、多くの人々に合わせやすい
  • 内部構造や材質の改良により、被り心地が良い
シンプソン (SIMPSON)
¥46,025 (2023/09/06 16:09時点 | Amazon調べ)

Y'S GEAR ZENITH

  • YJ-21 ZENITH
  • YF-9 ZENITH

YJ-21 ZENITH

YJ-21 ZENITH
名称YJ-21 ZENITH
サイズS, M, L, XL
重量1,800g
静粛性風の巻き込みが少なく、ヘルメット内に空気が入り込むことが少ない
安全性視界が広くツーリングでも安心
フィット感ヘルメットが自然に頭に馴染む感じ
長所
  1. 静粛性: 高速道路でもヘルメットが引っ張られるような力が働かず、静粛性は非常に高い
  2. 視界の広さ: ツーリングの楽しさを広げるだけでなく、安全にも貢献
  3. 機能と価格のバランス: このヘルメットは高い機能と完成度を持ちながら、価格も控えめ

YF-9 ZENITH

YF-9 ZENITH
名称YF-9 ZENITH
サイズS, M, L, XL
重量2,300g
静粛性100km/hで巡航でも問題なし。堅牢な帽体やエアロフォルム、センターロック式のシールドのおかげで静粛性が高い
安全性静粛性に寄与するエアロダイナミクスデザインや低重心設計などが特徴
フィット感被り心地は、頬を広く包む、やさしいフィット感が特徴
長所
  1. インナーバイザー、ワンタッチバックル、吸汗速乾性に優れた内装など、欲しい機能がもれなく搭載
  2. 価格が手頃
  3. 頭頂部と前面に大型ベンチレーションシステムを装備し、効果的に内部の空気を入れ換え可能

BELL

  • STARⅡ
  • M5XJ
  • M3J

STARⅡ

STARⅡ
名称STARⅡ
サイズM 57-58cm、L 59-60cm、XL 61-62cm
重量1,350g
静粛性アライやショウエイと比較すると風切り音が大きめ
安全性製品安全協会が定める安全基準「SG規格」を取得
フィット感アジアンフォームで日本人の頭の形に合っているがフィット感は良くない
長所
  1. BELLはヘルメットメーカーの中でも非常に歴史があり、老舗としての信頼性がある
  2. デザインが独特で、特にオールドルックな伝統的なデザインは多くのライダーに好まれている
  3. 本国仕様のBELLヘルメットを日本人仕様に改良してSG規格やMFJ規格を取得しているため、安心して使用可能

>>STARⅡ

M5XJ

M5XJ
名称M5XJ
サイズS 55-56cm、M 57-58cm、L 59-60cm、XL 61-62cm、XXL 63-64cm 
重量1,350g
静粛性SHOEIのジェットヘルメット J-FORCE IIIよりも風切り音が大きい
安全性製品安全協会が定める安全基準「SG規格」を取得
フィット感インナーパッドを好みでフィッティングでき、頬と頭パッドを別々に選べる
長所
  1. シンプルなストライブがVRSCDXとのマッチングする
  2. インナーパッドが真っ赤で、デザインが魅力的
  3. インナーパッドをお客さんの好みでフィッティングできる

M3J

M3J
名称M3J
サイズS 55-56cm、M 57-58cm、L 59-60cm、XL 61-62cm、XXL 63-64cm 
重量-
静粛性風の抵抗は受けにくい構造だが、風切り音はする
安全性製品安全協会が定める安全基準「SG規格」を取得
フィット感頬骨が当たるが、馴染む
長所
  1. 高速走行が楽で、風の抵抗が少ない
  2. シンプルでスタイリッシュなデザイン
  3. インナーが高級感があり、おしゃれ

>>M3J

WINS

  • A-FORCE RS(typeC)
  • G-FORCE SS FULLFACE(typeC)
  • FF-COMFORT

A-FORCE RS(typeC)

A-FORCE RS(typeC)
名称A-FORCE RS(typeC)
サイズM-slim、M、L、XL
重量1,380g
静粛性シールドデュアルアクションクロージング技術により静粛性はもちろん、雨風やホコリなどの侵入も防ぐ
安全性ドライカーボンシェルを使用しており、耐衝撃性と分散性を向上
カーボン素材にあらかじめ樹脂を浸透させた熱硬化性プリプレグ繊維シートを採用
フィット感アジア人向けの設計で作られており、頬の形状に追従する3Dメインパッド部とフィット感向上のインサイド部の二重構造
アジャスタブルチークパッドでカスタマイズ可能
長所
  1. インナーバイザー: インナーバイザー付きで、日差しの強いときや突然の逆光でもサングラスのような効果が得られる
  2. 通気性: 大型のベンチレーションを備えており、ヘルメット内の快適性をアップ。ヘルメット内部に風の通り道を設けて快適性を向上
  3. 軽量性: インナーバイザーを装備したヘルメットでは最軽量クラス。長時間のライディング時のライダーへの負担を大幅に軽減

G-FORCE SS FULLFACE(typeC)

G-FORCE SS FULLFACE(typeC)
名称G-FORCE SS FULLFACE(typeC)
サイズM、L、XL
重量1,466g
静粛性風切り音が小さめ
安全性SG/PCS規格を取得
フィット感頭にしっかりと馴染む
長所
  1. 価格: 他社と比較しても安価で高品質なヘルメット
  2. 軽量: 1466gと軽量
  3. オプション装着: オプションのフェイスガードを取り付けることでジェットヘルメットがフルフェイスに変身

FF-COMFORT

FF-COMFORT
名称FF-COMFORT
サイズM、L、XL
重量1,549g
静粛性一般的なフルフェイスなりの音量。消音イヤーパッド・チンカーテンが標準装備
安全性ウインズジャパンは、軽量なヘルメットで首の負担を減らし安全性につなげるというコンセプトを掲げる国内メーカー
フィット感一般的なフルフェイスとくらべてこめかみやチークパッドの当たりがソフト。頬から口元にかけての圧迫感が少なくしゃべりやすい
長所
  1. インナーバイザー: 夕方や日中の強い日差し対応に便利
  2. 軽量性: ワインディングやロングツーリングでも首の負担が少ない
  3. コスパ: 必要な機能を程よく搭載し、実売で2万円前後の価格で高いコストパフォーマンス

LEAD工業

  • RX-300R
  • RX-200R
  • RX-100R
  • RUDE
  • STRAX SF-12
  • CROSS CR-715
  • MODELLO

RX-300R

RX-300R
名称RX-300R
サイズLL
重量1,400g
静粛性スピードを出すとシールドの隙間から風が入ってうるさい
安全性PSC、SG(全排気量対応)を取得
フィット感ソフトで心地よいタッチ
長所
  1. ビンテージデザイン: 1980年代のバイクブーム全盛期に人気だったリードフルフェイスヘルメットRXシリーズを忠実に再現したデザインで、現代風にアレンジ
  2. 高機能シールド: 視認性の高い立体成形ポリカーボネート製のシールドを採用。ハードコート・UVカット仕様で、ラチェット機構により開閉角度を4段階に調節可能
  3. 便利な機能: ヘルメットの着脱が簡単にできるワンタッチバックルや、洗浄可能な着脱式インナーを採用しており、いつでも清潔に使用可能

RX-200R

RX-200R
名称RX-200R
サイズFREE
重量1,400g
静粛性チークパッドがフィットせず、顎下にチンカーテンがないため、巻き上げの風が多く入る。特に高速道路では風の音が気になる
安全性帽体は軽量で頑丈、シールドは強度に優れたポリカーボネイトが採用
フィット感フリーサイズのため、普段SやMサイズのヘルメットを使用している人にはサイズ調整用スポンジが必要
長所
  1. デザイン: 1980年代のリバイバルヘルメットで、現代の技術を取り入れたデザイン
  2. 脱着の容易さ: 被り口が広く、脱着が楽
  3. 価格: 実勢価格が1万円を切るため、予備用やタンデム用としても適している

RX-100R

RX-100R
名称RX-100R
サイズFREE(頭周り57~60cm未満)
重量1,350g
静粛性シールドは曇りやすいが、風切り音は少ない
安全性PSC、SG(全排気量対応)を取得しており、大型バイクにも対応
フィット感頭囲58~59㎝でジャストフィット。
内部は非常に細身で、チークパッドもほぼ機能しないため、サイズ感にはかなり余裕のあるヘルメット。
付属のパッドは十分ではないので、個人的に改造する必要がある
長所
  1. デザイン: 旧モデルRX-100のリバイバル製品で、80年代のロゴやデザインを再現している。
  2. 内装: サテンキルトを採用しており、ソフトで心地よいタッチを保証し、全体に高級感のある仕上がり。
  3. 価格: 他の大手メーカーと比較しても手頃な価格であり、この品質でこの価格なら満足

RUDE

RUDE
名称RUDE
サイズFREEサイズ (頭周り57~60cm未満)
重量約1,350g
静粛性シールドは曇りやすいが、風切り音は少ない
安全性PSC、SG(全排気量対応)を取得しており、大型バイクにも対応
フィット感頭囲58~59㎝でジャストフィット
内部は非常に細身で、チークパッドもほぼ機能しないため、サイズ感にはかなり余裕のあるヘルメット
付属のパッドは十分ではないので、個人的に改造する必要がある
長所
  1. デザイン: 旧モデルRX-100のリバイバル製品で、80年代のロゴやデザインを再現している
  2. 内装: サテンキルトを採用しており、ソフトで心地よいタッチを保証し、全体に高級感のある仕上がり
  3. 価格: 他の大手メーカーと比較しても手頃な価格であり、この品質でこの価格なら満足

STRAX SF-12

STRAX SF-12
名称STRAX SF-12
サイズFREE
重量1,388g
静粛性高速時の風の音が気になる
安全性高強度のポリカーボネート製シールドを採用しており、傷に強くUVカットもされている
フィット感フリーサイズで、付属のスポンジを使用してサイズ調整が可能。しかし、完璧なフィット感を求める方には合わない
長所
  1. ヴィンテージデザインが魅力的
  2. 使用感がシンプルで、装着・脱着が容易
  3. 価格が手頃で、デザインやフィット感などの良い点が多い

CROSS CR-715

CROSS CR-715
名称CROSS CR-715
サイズFREE(頭周り57~60cm未満)
重量1,450g
静粛性シールドは静音効果の高いホルダーレス仕様を採用しており、風切り音をシャットアウトする
安全性紫外線から肌を守るUVカット加工を施したシールドを採用
シールドの素材には強靭なポリカーボネイトを使用
ラチェット式バックルを採用しており、締めた際の圧力に偏りが少なく、優れたフィット感を実現
フィット感乗車モデルを選ばないオールラウンダータイプ
ラチェット式バックルの採用により、着脱、調整の容易さと優れたフィット感を実現
長所
  1. シールドの取り外しが簡単で、メンテナンスや清掃が容易
  2. 通気性が高く、長時間の使用でも快適
  3. 価格が5,000円以下と、とにかく安いのが特徴

MODELLO

MODELLO
名称MODELLO
サイズFREE(頭周り57~60cm未満)
重量1,450g
静粛性隙間風が入るので速度帯によってはうるさい
安全性SG(全排気量対応)の安全規格を取得
フィット感頭囲57~58cmの方には、理想的なサイズ感だがフィット感は弱め
長所
  1. 価格: MODELLOは1万円以下で購入可能であり、その価格帯でのグラフィックデザインのクオリティは高い
  2. デザイン: 3つのカラーバリエーションがあり、スポーティなデザインが特徴
  3. 機能性: 頭部前方に大型エアベンチレーション、マウスシャッター、ホルダーレスシールド、UVカットシールド、メッシュ生地の内装、ラチェット式バックルなどの機能が備わっている

ノーラン

  • X-803RS ULTRA CARBON
  • X-803 ULTRA CARBON
  • X-903 ULTRA CARBON
  • N808
  • N606

X-803RS ULTRA CARBON

X-803RS ULTRA CARBON
名称X-803RS ULTRA CARBON
サイズS、M、L、XL
重量1,421g
静粛性風切り音はまあまあ大きめ
安全性衝撃吸収性が高い多層構造のカーボンシェル
フィット感内装は少しキツめ。メガネを入れるのは一苦労
長所
  1. 軽量: これまで使ってきたヘルメットの中で非常に軽い
  2. 空力: 風の抵抗が少なく、非常に安定している。横を向いても風に流されることがない
  3. ベンチレーション: 快適で、開け閉めも簡単。風が心地よく通り抜ける

X-803 ULTRA CARBON

X-803 ULTRA CARBON
名称X-803 ULTRA CARBON
サイズS、M、L、XL
重量1,420g
静粛性風洞実験や実走試験、MotoGPレースで培った空力性能
安全性帽体はMFJ公認SG規格、シールドはECE規格をクリア
フィット感立体チークパッドによりバランスよく圧がかかるようになっている
長所
  1. カーボンとコンポジットファイバーをシェルに採用し、軽さと強度を両立
  2. 高速走行時やスポーツライディング時の快適性と安定性
  3. 内装にはイタリア製の生地が使用され、肌触りが良く、活性炭による抗菌効果もあり、脱着洗濯も可能

X-903 ULTRA CARBON

X-903 ULTRA CARBON
名称X-903 ULTRA CARBON
サイズS、M、L、XL
重量1,480g
静粛性風切り音も抑制された造り
ツーリングユースにマッチした快適設計モデル
安全性機動隊の防弾盾にも使われる高強度素材LEXANポリカーボネートを使用
SG規格には無い耐貫通試験や歪みなどの光学試験にも適合した安全設計
フィット感革新的な3Dメッシュと組み合わせた内装は、頭の上部周辺の空気の流れをより良くしている
首裏のベルトによってセンターパッドの位置をずらし、被りの深さを変更可能
長所
  1. 軽量性: 炭素繊維でできたシェルにより、Lサイズでの重量が1480グラムと軽量
  2. 換気性能: 高度な換気システムを備え、ツーリング時の快適性を確保
  3. 内蔵バイザーの視界: UV400仕様で、冬晴れの日差しでも周囲がよく見えて快適

N808

N808
名称N808
サイズS、M、L、XL
重量1,710g
静粛性風切り音を抑制した設計
安全性エマージェンシーリリースシステムが搭載されており、転倒の際に頸椎に負荷を極力かけずにヘルメットを脱帽させることが可能
フィット感サイズ感としては国産ヘルメットのサイズ感と比較して、半サイズ小さい印象
長所
  1. 頭長部がフローティング構造になっている内装で、特に暑さが本格化する夏場では、ヘルメットの通気性が格段に良い
  2. 顎と頭頂部、後頭部の3か所にはベンチレーションダクトが設けられている
  3. 安全性が高く、見た目もカッコいいヘルメットが比較的廉価で手に入る

N606

N606
名称N606
サイズS、M、L、XL
重量1,500g
静粛性空力特性に優れた形状が高速行時の安定性を実現し、外部からの雑音を低減
安全性帽体には機動隊の防弾盾にも使用される超高強度なポリカーボネートを使用。
視界が広いウルトラワイドバイザーの採用により、周囲の交通状況を把握しやすい
フィット感内装は環境や人に配慮したエコフレンドリーなイタリア製のリサイクル生地を採用し、肌触りが良く、通気性も優れている
長所
  1. 現代的なスポーティさにインスパイアされたデザインと機能で、街乗りから高速巡航を伴うツーリングまで対応
  2. インナーバイザーを装備し、高いUVカット機能を持つUV400タイプで、日中のライディングで目を保護
  3. 豊富なカラーバリエーションがあり、多くのグラフィックから選べる

まとめ

  • 高くても良いから品質の良いものがいい→アライ、ショーエイ
  • 静粛性、付け心地の良さ→アライ、ショーエイ
  • 値段と品質のコスパ重視→OGKカブト、HJC
  • とにかく安い→LEAD工業
  • 独特のデザイン→シンプソン、TT&CO

ヘルメットメーカーや種類によって特色が大きく異なります。

バイクや好みに合わせてフルフェイスヘルメットを選んで頂ければと思います。

最後に個人的なおすすめなのはショーエイのZ-8

ショーエイということもあり品質が高く着け心地や静粛性は抜群です。

さらにピンロックシートのおかげでシールドは曇りにくく、寒い時期の夜間・早朝でも問題なく使用できます。

デザインもシンプルなのでどんなバイクにも合うのはいいですよね。

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