バイクの個人売買って得なの?
トラブル多いって本当?
この疑問にお答えします。
今回はバイクの個人売買のやり方や、トラブル例について紹介していきます。
目次
- 1 バイクの個人売買とは
- 2 バイクの個人売買のやり方2点
- 3 バイクの個人売買の流れや必要な手続き
- 4 個人売買でのバイクの名義変更の2つの方法
- 5 バイクの個人売買に必要な書類など
- 6 バイクを個人売買するメリット3点
- 7 バイクの個人売買のデメリットやよくあるトラブルや注意すべき点とその解決方法8点
- 8 ①個人売買した相手が名義変更をしてくれない
- 9 ②個人売買する際に詐欺に遭い入金が無い
- 10 ③個人売買する際に分割で払うとの約束だったが、2回目以降の入金が無い
- 11 ④個人売買後、ノーリターンノークレームなのにクレームが来る
- 12 ⑤個人売買での契約書を作成していない
- 13 ⑥個人売買する際に任意保険を解約忘れに注意
- 14 ⑦ローン中のバイクは個人売買出来ない
- 15 ⑧そもそもバイクを個人売買をする相手を見つける事が出来ない
- 16 個人売買より早く確実にバイクを高く売る方法
- 17 バイクの個人売買は高く売れる!だけどそれ以上にデメリットもたくさん
バイクの個人売買とは
ショップや買取業者に売るのでは無く、一般の個人にバイクを売る形になるので個人売買と言われています。
通常、ショップや買取業者に売った場合は、自分が売ったバイクが、ショップや買取業者やオークション等を通して、次のオーナーの手に渡ります。
でも個人売買だと、ショップや業者を通す事無く、直接次のオーナーに渡ります。
バイクの個人売買のやり方2点
個人売買のやり方2点
①友人、知人に個人売買する
②アプリやサイトや掲示板等のウェブ上で買い手を探して個人売買する
①バイクを友人、知人に個人売買する
一般的に言われている個人売買は今も昔もこの方法が多いです。
自分の友達や、職場の同僚、近所の人に自分のバイクを売る形になります。
もちろん、自分の人間関係内でやり取りをするので、買ってくれそうな人を探しやすいですし、金額面や条件面での折り合いも付けやすいです。
もし、ご自身の周りで、自分のバイクを欲しいと思っている方がいるのであれば、個人売買するのも手です。
②アプリやサイトや掲示板等のウェブ上でバイクの買い手を探して個人売買する
メルカリとかジモティー、Twitter等で自分のバイクを買ってくれる方を募集するやり方ですね。

#岩手県一関市#バイク#オートバイ#売りたい#XJR1200
持ち主海外転勤の為、手放します
車検残1年ちょい
今日ある方はご連絡下さい pic.twitter.com/jzf69ckkZg— 502 (@MazfDyM2QF9Dqrt) 2019年2月7日
Twitterで情報を見ていると、バイクを売ろうとしている方の情報は確かにいっぱい出てきます。
もちろん、会ったことが無いような方に、バイクを売る事になる場合もありますが、個人売買の一つの手段としてはアリです。

バイクの個人売買の流れや必要な手続き
自分のバイクを買ってくれる人を探す
↓
金額面や条件面での交渉をする
↓
個人売買成立、契約書作成を作成する
↓
引き渡しや金銭のやり取りをする
↓
名義変更や場合によっては車検を取る
↓
個人売買の完了
個人売買でのバイクの名義変更の2つの方法
個人売買で必要な書類は排気量によって異なります。
ですので、ここでは排気量別にまとめをしていきます。
個人売買する際は名義を変える訳ですが、
これには2つの方法があります。
- 買う側に書類を渡して名義変更してもらう
- 自分で廃車(ナンバー返納)してから相手に書類を渡す
それぞれのメリット、デメリットを以下にまとめていきます。
①買う側に書類を渡して名義変更してもらう
買う側に書類を渡して名義変更するメリット
- 必要な書類を用意して、バイクを買った側の人に手続きをやって貰うだけなので、手間が少ない
- 相手に引き渡すときもバイクに乗って引き渡すことが出来る
買う側に書類を渡して名義変更デメリット
相手がいつまでも名義変更してくれなくて、軽自動車税の納付書が届いてしまったり、事故や犯罪にバイクが使われた場合に、警察からあらぬ疑いを掛けられることも考えられます。

②自分で廃車(ナンバー返納)してから相手に書類を渡す
自分で廃車(ナンバー返納)するメリット
自分で廃車(ナンバー返納)するので、相手がいつまでも名義変更をしてくれないリスクを防げる。
自分で廃車(ナンバー返納)するデメリット
- 当然、自分で手続きしないといけない
- 廃車(ナンバー返納)すれば、バイクに乗ることは出来なくなる
バイクを廃車してから個人売買すればトラブルを防ぎやすい
バイクの個人売買に必要な書類など
バイクの個人売買に必要な書類をまとめていきます。
原付(~125cc)の個人売買に必要な書類など
- 標識交付証明書
- 印鑑(認印可)
- ナンバープレート(管轄が変わったり、ナンバー返納する場合)
原付(~125cc)の管轄は市町村の役場です。
都市部であれば、区役所になります。
同じ市町村での個人売買であれば、ナンバープレートの番号そのままで名義変更も出来ますが、それではバイクを受取った側がいつまでも名義変更しない恐れがあります。
ですので、自分で廃車(ナンバーを返納)した方が確実です。


軽二輪(126~250cc)の個人売買に必要な書類など
- 軽自動車届出済証
- 印鑑(認印で良い)
- 自賠責保険証(無くても良い)(保険期間が残っていれば相手との交渉材料として)
- ナンバープレート(管轄変更やナンバー返納する場合)
軽二輪(126~250cc)の排気量帯の個人売買での名義変更に必要なものの一覧です。
管轄は、陸運支局になります。
軽二輪(126~250cc)の場合も自分でナンバー返納(廃車)をしておいた方が後々のトラブルを防げます。
原付の場合と同じで、次のオーナーがいつまでも名義変更をしてくれないことを防ぐことが出来ます。


自賠責保険証の保険期間が残っていれば交渉材料にするのも良い
軽二輪は、廃車してから新規登録する場合も、名義変更する場合も、自賠責保険証が必要となります。
個人売買する際は、保険期間が残っている自賠責保険証があればその自賠責保険証をそのまま渡して、その分の保険料を別途請求してもいいかもしれません。
自賠責保険が切れている場合は、次の使用者が名義変更の際に新たに自賠責保険を掛ける必要がありますね。


小型二輪(251cc以上)の個人売買に必要な書類など
- 車検証
- 譲渡証
- 委任状
- 印鑑(認印で良い。譲渡証、委任状で使います)
- ナンバープレート(管轄変更、ナンバー返納の場合)
車検があるバイクの管轄は陸運支局になります。
車検証は、相手側に名義変更してもらうことも、ナンバー返納(廃車)してから渡すこともどちらも出来ます。
基本的には、車検の期間が残っていれば、相手側に名義変更して貰った方が良いでしょう。
車検期間が残っていない場合は、自分で廃車(ナンバー返納)をした方が良いでしょう。


個人売買時の名義変更で必要な譲渡証の記入の注意点

個人売買の際は譲渡証の上部に車名、型式、車体番号、原動機の型式を譲渡証の下部には譲渡人の住所、氏名の記入をします。
注意点は、車検証の情報と同じように記入します。
また書き間違えてしまった場合は訂正印が要ります。
最後は譲渡印の押印ですね。
100均で売られているような認印で大丈夫です。
注意点としては、欠けていて読めなかったり、
二重で押してしまったりは不可です。

個人売買時の名義変更で必要な委任状の記入の注意点

中央部分の登録番号または車体番号の記入と、下部の委任者と住所を記入します。
注意点は譲渡証の時とほぼ同じです。
車検証の情報と同じように記入するのと、
間違えてしまうと訂正印が要ります。
最後に押印をしますが、注意点としては、こちらも譲渡証の時と同じように、
欠けていて読めなかったり、
二重で押してしまったりは不可です。

個人売買での自賠責保険の名義変更手続きについて
バイクの名義変更に併せて、自賠責保険証の名義も変えるべきです。
ただ、被害者救済の観点から、自賠責保険は保険期間が有効で、車体番号、自動車(バイク)の種別が合っていれば、
名義が違っていても保険は効きます。
なので、自賠責保険証については、最悪、名義変更しなくても良いです。
ただ、自分の元に自賠責保険の満期案内が届いてしまう、言い換えると、次のオーナーの元に満期案内が届かないので出来れば自賠責保険の名義も変えた方がベストです。
バイクを個人売買するメリット3点

- 金額や条件での融通がきくので、高く売ることが可能
- 消費税が掛からない
- 自分のバイクの行方が分かる
①金額や条件での融通がきくので、高く売ることが可能
これが個人売買の一番のメリットですね。
次のオーナーまでの間にショップや買取業者を挟まないので、その分高く売ることが出来ます。
また、取り外した純正部品や社外パーツ、車検や自賠責保険の残り期間、バイクの引き渡し方や条件等を、金額交渉のネタにする事が出来ます。
②消費税が掛からない
これはどちらかというと、バイクを買う側のメリットになりますが、個人売買は消費税が掛かりません。
バイクを買う側の負担が少ない分、お互いの金額面での取り分が増えます。
③自分のバイクの行方が分かる
誰にバイクを売ったのか把握出来るのはいいですね。
やっぱり自分が乗ったバイクであれば次のオーナーにも大事に乗って欲しいものです。
バイクの個人売買のデメリットやよくあるトラブルや注意すべき点とその解決方法8点

- 個人売買した相手が名義変更をしてくれない
- 個人売買する際に詐欺に遭い入金が無い
- 個人売買する際に分割で払うとの約束だったが、2回目以降の入金が無い
- 個人売買後、ノーリターンノークレームなのにクレームが来る
- 個人売買での契約書を作成していない
- 個人売買する際に任意保険の解約忘れに注意
- ローン中のバイクは個人売買出来ない
- そもそも個人売買をする相手を見つける事が出来ない
①個人売買した相手が名義変更をしてくれない
名義変更がされていないと軽自動車税が課税されてしまう
これは、バイクの個人売買でよくあるデメリットです。
******ゴールデンウィーク明け*****
**********
今回は知人に個人売買しているので、連絡が繋がっています。
ただ、メルカリやTwitterなど、ネット経由で個人売買した場合なんかは、連絡が繋がらなくなったり、意図的にこちらからの連絡に出てくれない場合も考えられます。
個人売買する瞬間しか繋がらない関係は途切れやすいですからね。
もちろん、課税されてしまった以上、支払い義務が発生します。
また、軽自動車税だけでなく、名義変更されないまま乗り回されて、事故に遭ったり犯罪行為に使われてしまい、登録証上の名義人である自分に警察からあらぬ疑いを掛けられてしまうこともあります。
【①解決策】個人売買する時に廃車渡しすれば名義変更のトラブルは防げる
今回のダメろー君のように、バイクを買った側の人が名義変更をしてくれなくて、軽自動車税が課税されてしまうトラブルは多発しています。
ですので、可能な限りナンバー返納(廃車)してから買い主側にバイクを譲りたいですね。
②個人売買する際に詐欺に遭い入金が無い
*****数日後*****
バイクを引き渡したけど、入金がされていなかったパターンですね。
後で支払うつもりが事情があって払えなくなった方もいますし、最初から悪意を持って詐欺をする人も中にはいます。
【②解決策】直接会って現金と引き替えに引き渡すか、全額貰ってから引き渡そう
基本的には、全額貰ってから、バイクを渡した方がいいです。
先に持って行かれてしまうと、後追いが大変になるので、金銭の問題が片付くまではバイクを渡さない方が良いです。
もちろん、直接会ってバイクと現金を交換する形もありです。
③個人売買する際に分割で払うとの約束だったが、2回目以降の入金が無い
*****翌月*****
【③解決策】そもそも個人売買で分割払いは止めよう!危険極まりない。
個人売買では分割払いを打診される場合があります。
でも、分割払いだと、2回目以降のお金をなかなか払ってくれないトラブルも多いです。
頭金無しで分割で月々2万円で売ってくれる方お願いします。希望は通勤にも使いたいのでなるべくノーマルがいいです。
マフラーだけは我慢できますがスピーカーやシートがエナメルシート?は嫌です。
総額~20万程度でお願いします。
引用;https://bit.ly/2U6ZqFG
本来、分割払いというのは申込者の信用情報と、支払いが滞った時に、回収する手立てがあって初めてお金を貸せるのです。
それなのに、それを個人同士でやると、審査も無し、回収する手立ても無しでお金を貸しているような感じになります。
これって非常に危険ですよね?
通常、ショップでローンを組むと、住所、氏名、連絡先、免許証コピー、お勤め先とその住所、連絡先などを元に、ローンの審査をします。
信販会社からしても、お金を貸す訳なので、申込者の情報を元に審査をします。
そしてローンの審査に通った方のみ、バイクを分割で買うことが出来ます。
もしローンを払いきれなくなってもお金を取り戻せるように、バイクに所有権を付けたりします。


お金を貸すプロである信販会社がそこまで手を打つから、初めてお金を貸せるようになるんですね。

分割払いを希望された場合は、「一括払いのみが条件」と言って断っても良いです。
もしそこで、個人売買の話が流れてしまうようであれば、仕方が無いと割り切って良いです。
④個人売買後、ノーリターンノークレームなのにクレームが来る
*****1ヶ月後*****
まぁ、個人売買でよくあるトラブルですね。
- バイクの状態が思っていたのと違った、聞いていない不具合が多い
- 〇〇が壊れている?知っていて隠していたんじゃ無いか?
- 壊れているんだから、返金をするべきだ
バイクって壊れる乗り物です。
まぁ、バイクに限らず車とか家電製品でも一緒です。
壊れることがあるから、定期的なメンテナンスが必要なんですね。
で、バイク屋であれば、整備をしてから引き渡す訳ですが、大体のショップでは保証をつけて販売しています。
なぜ保証を付けるかですが、やっぱり壊れるからです。
整備してお渡ししても壊れる可能性があるから保証を付けている訳です。
しかも、バイクって、乗り手が変わった時によく壊れます。
バイク屋で働いていてよく思ったのですが、次のオーナーさんにお渡しした直後が一番壊れます。
もちろん乗り手が変わる事で、前オーナーが不具合に感じなかった部分を、次のオーナーが不具合に感じる事もあります。
個人売買では整備無しで売る訳なので、余計に壊れやすい訳です。
【④解決策】引き渡し前に再度の確認と、書面にて残す
大前提として、
バイクは壊れる乗り物です。
100%壊れないバイクは無いのです。
絶対に壊れます。
まずは、バイクを引き渡す時に再度「ノーリターンノークレーム」の旨の説明と、
後でも出てきますが、書面で記録を残す事が重要になってきます。
⑤個人売買での契約書を作成していない
*****翌月*****
これもバイクの個人売買ではよくあるトラブルですね。
【⑤解決策】引き渡す前までに個人売買での契約書をきちんと作成する
今までまとめてきたことと重複しますが、金銭、条件面で話が食い違ったり、バイクの引渡方法や、引き渡し後の不調の責任の有無等、個人売買ではトラブルが発生しやすいです。
ですので、契約書を作成して、書面に残す事で少しでもトラブルを防ぐことが出来ます。
⑥個人売買する際に任意保険を解約忘れに注意
*****半年後*****
【⑥解決策】個人売買する際は加入している任意保険をしっかり確認しましょう
個人売買でバイクを売ることに集中するのはいいですが、当然、任意保険の解約も自分でやる必要があります。
たまにいるんですよね、解約を忘れてしまう方。
ショップや買取業者に売る場合は、その際に一緒に手続きしたり、一言声を掛けて貰う事が出来るのですが、
個人売買は自分で気付いて手続きしなければなりません。

⑦ローン中のバイクは個人売買出来ない
【⑦解決策】ローンの支払いを終えて所有権解除をすれば個人売買出来るようになる
車検証(登録証)の所有者が
ローン会社名だったり、バイク屋名である場合があります。
その状態を所有権留保といいます。
所有権を外す為に所有権解除をしなければなりません。

所有権解除をする為には、ローンを払い終えている必要があります。
なので、ローン中のバイクは、残債を払いきらないと、売ることは出来ません。
⑧そもそもバイクを個人売買をする相手を見つける事が出来ない
**********
バイクを個人売買するためには人脈も必要
個人売買するためには、以下の2つの方法が多いです。
- 自分のバイクを買ってくれそうな友人、知人を当たる
- SNSやアプリ、ネット上で自分のバイクを買ってくれそうな人を探す
①自分のバイクを買ってくれそうな友人、知人を当たる
個人売買するためには、バイク乗りの友人や知人をどれだけ持っているかも重要です。
ですので、バイク乗りの友人が全然いないよという方には個人売買が厳しいかもしれません。
②SNSやアプリ、ネット上で自分のバイクを買ってくれそうな人を探す
現実の世界で個人売買先を見つける事が難しそうであれば、SNSやアプリ、ネット上で自分のバイクを買ってくれる人を探す必要があります。
Twitterならバイク乗りのフォロワーが多ければ、それだけ売れるチャンスも広がります。

最近はスマホアプリでもバイクの個人売買出来るからね。

個人売買をするためのやり取りの時間を多く取られる
2つの個人売買の方法を紹介しましたが、いずれの方法も、
自分のバイクを買ってくれる方を
自分で探さないといけないです。
自分のバイクを買ってくれる方を探していたら、シーズンが終わってしまったという話を聞いた事もあります。
個人売買は自分のバイクを買ってくれる人が見つかるまで続いてしまいますからね。
長期戦になる場合も多いです。
さらに、バイクシーズンが終わってしまって、個人売買を諦めてショップや買取業者に売ろうとしても、秋~冬に掛けては、バイクの相場の見直しが入ることが多いので相場が下がりやすいタイミングだったりします。

【⑧解決策】人脈もネットも使いこなせない方には個人売買は向いていないので止めよう
自分で自分のバイクを買ってくれそうな方を探すことが難しそうな方は、
正直、個人売買に向いていません。
普通に買取業者に売る方がより早く、より高く売る事が出来ます。
自宅まで無料で出張査定してくれますし、買取成立後の名義変更も無料でやってくれます。
また、査定の申込みをすれば、少なくとも数日以内にはバイクを売ることが出来ます。
バイクの個人売買にはトラブルやリスクがたくさん!
バイクを個人売買するデメリットとその解決策、8個を載せましたが、いかがだったでしょうか?
個人売買より早く確実にバイクを高く売る方法
バイクを高く売るに当たって、買取業者を利用するのが良いです!
でも、1社のみの査定だとバイクは高く売れません。
必ず2社以上の業者で競合させる事が重要です。

2~3社の業者を競合させる事でより高く、より確実に売ることが出来ます。

バイクの個人売買は高く売れる!だけどそれ以上にデメリットもたくさん
- 個人売買した相手が名義変更をしてくれない
- 個人売買する際に詐欺に遭い入金が無い
- 個人売買する際に分割で払うとの約束だったが、2回目以降の入金が無い
- 個人売買後、ノーリターンノークレームなのにクレームが来る
- 個人売買での契約書を作成していない
- 個人売買する際に任意保険の解約忘れに注意
- ローン中のバイクは個人売買出来ない
- そもそも個人売買をする相手を見つける事が出来ない
このページを見てくれた方の中には、バイクを売るのが初めての方もいると思います。
初めてバイク売る時ってどうしたら高く売れるのか悩む事が多いですよね?
そういった方向けに、
正しいバイクの売り方を講座形式で学べるページを作りました。
バイクを高く売るためには、
正しいバイクの売り方を知る事が重要です!!
逆に正しいバイクの売り方を知らないと、
大きく損をしてしまいます。

以下のページから正しいバイクの売り方講座を見る事が出来ます。
この講座を見終わる頃には
バイクをより高く売る為の知識が身につきますよ。

・・・と言ったら
「何を大袈裟な・・」
と思う方もいるかもしれません。
けど、これは紛れもない事実です。
僕は正しい売り方を知らず、
学生時代に3台売却して
15万円以上損してきました。
15万あればマフラーを買うことも出来たでしょう。
本当に大きな後悔です。
正しい売り方を知らなかった代償です。
その後バイク屋に就職して、
査定士として査定に携わることで
正しいバイクの売り方を覚えました。
バイクを高く売れれば、
欲しいパーツを買えます。
マフラーを変えたり、
ヘルメットを新調したり出来ます。
バイクを高く売るためには
正しい売り方を知ることが不可欠です。
逆に正しい売り方を知らないと
昔のこたろーのように大きく損します。
学生時代に3台買い叩かれて
15万以上損しながらも
査定士としての経験を経て
今では査定交渉の秘訣をお伝え
出来るようにまでなった過程は以下からどうぞ。

