- 原付アメリカンはダサいのか?
- アメリカンなのに原付だと迫力が出ないのではないか?
アメリカンのバイクに興味があるけど、免許の制限や事情があって原付のアメリカンしか乗れない方も多いかと思います。
今回は原付のアメリカンはダサいのか?
ということについてまとめていこうと思います。
目次
原付のアメリカンがダサいなんてことはない
結論から言うと、原付アメリカンがダサいなんてことはないです。
ホンマに。
50ccのアメリカンでもしっかりとした造りで、迫力もあります。
アメリカンらしいゆったりとしたスタイルで乗れますので、原付でもアメリカンらしい乗り味は楽しめます。
原付アメリカンでも一般の原付よりかはサイズがでかい

他の原付(特にスクーター)と比べても原付アメリカンは大きめです。
原付アメリカンの代表格といえばマグナ50ですね。
実際に僕がバイク屋で働いている時もよく売れました。
50ccでアメリカンといえばマグナ50です。
他にもホンダのジャズも50ccアメリカンですが、こちらはサイズが小さいので迫力を求める方には向きません。
さらにジャズは早くに生産が終了しているので、中古の玉数が減っています。
ショップで中古のジャズを探そうとするとなかなか難しかったりします。
車格が大きければ迫力も出ますし、ダサいなんてことにはなりにくいです。
中型・大型よりもサイズが小さく原付アメリカンがダサいと感じる方も
とはいえ、いくら車格が大きいとは言っても50ccです。
中型・大型のアメリカンと比べたら段違いです。
比べるまでもなくサイズ感が違います。
車格が大きいといっても同じぐらいの排気量のバイクと比べて大きいといった感じです。
原付アメリカンはダサいなんてことはないが大排気量と比べるとダサいと感じる方も
今回は原付のアメリカンはダサいのかについてまとめました。
50ccでもアメリカンはサイズが比較的大きいです。
ダサいなんてことはないですが、中型・大型のアメリカンと比べるとサイズ感で見劣りします。
まずは原付アメリカンでバイクデビューして、ゆくゆくは中型や大型免許取ってもっと大きい排気量のアメリカンに乗れる日々が来ると良いのかもしれません。
・・・と言ったら
「何を大袈裟な・・」
と思う方もいるかもしれません。
けど、これは紛れもない事実です。
僕は正しい売り方を知らず、
学生時代に3台売却して
15万円以上損してきました。
15万あればマフラーを買うことも出来たでしょう。
本当に大きな後悔です。
正しい売り方を知らなかった代償です。
その後バイク屋に就職して、
査定士として査定に携わることで
正しいバイクの売り方を覚えました。
バイクを高く売れれば、
欲しいパーツを買えます。
マフラーを変えたり、
ヘルメットを新調したり出来ます。
バイクを高く売るためには
正しい売り方を知ることが不可欠です。
逆に正しい売り方を知らないと
昔のこたろーのように大きく損します。
学生時代に3台買い叩かれて
15万以上損しながらも
査定士としての経験を経て
今では査定交渉の秘訣をお伝え
出来るようにまでなった過程は以下からどうぞ。

