絶賛大人気のグロム125ですが、250ccバージョンがあるのでは?という噂が出ています。
今回はグロム250の噂や、もし存在したらどのようなバイクになるのかまとめていきたいと思います。
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グロム250はない
結論からいうとグロム250はありません。
販売の予定もありません。
グロム250があったら売れそうな感じもしますが、現状では生産も販売もされていません。
グロムは125ccのみ
グロムは125ccのみです。
現状では125cc以外の排気量はありません。
グロム125系のエンジンはモンキー125やダックス125にも採用されていますが、グロムと名がつく車体は125ccのみとなります。
グロム250の代わりとなるバイク
モンキー125
コンパクトなボディに125ccの空冷単気筒エンジンを搭載したモンキー125。
低重心設計で取り回しやすく、初心者から経験豊富なライダーまで幅広く楽しめます。
コンパクトな車体は街乗りや短距離移動に最適で、独特のデザインが親しみやすさを感じさせます。
燃費も良く維持費の低減にも役立ちますね。
ダックス125
1960年代に発売されて以来、旧車のミニモトとして長く人気があったダックスが、125ccとなり2022年に再登場。
当時の雰囲気そのままに現代ん技術をふんだんに使って作られています。
ダックスらしいところと言えばT型フレームですが、まさに当時そっくりの造りは上手く引き継がれていますね。
エンジンはグロム125系の4速ミッションエンジンを採用。
Z125
カワサキのストリートファイターのZ125は攻撃的なスタイルが特徴のバイクです。
125ccなのに倒立フォーク、リアモノサスペンションとスポーツバイクらしい装備が充実。
原付二種で走りを求めたバイクに乗りたい方におすすめ。
【考察】グロム250があるならこんな感じになるのでは?
現状ではグロム250は存在しませんが、発売されたとするとどんな感じのバイクなのか?
元バイク屋の僕がまとめていきます。
エンジンは水冷単気筒。CB250R系の水冷エンジンをそのまま搭載する感じですね。エンジンを流用することで生産コストを圧倒的に抑えられます。
スタイルはグロム125そのままに少し大柄にした感じでしょうか。ホイール径は16インチでCB250Rよりも小回り効くスタイルかなと。
フロントフォークはコストを抑えるために正立フォークを採用、CB250Rのスポーツ路線ではなく、街乗りや普段使い向けのバイクが良いかなと。
CB250Rよりも乗りやすく小回りが効く上に価格も安く出すことで、CB250Rとは違った層に乗ってもらえるのかなと。
僕の妄想のグロム250ですが、CB250Rのエンジンを使いつつ上手く差別化をするのが良いのかなと。
まとめ
グロム250は現状では販売されていません。グロムは125ccのみです。
とはいえ発売されたら面白いなと。CB250Rとは違うスタイルにすることで多くのファンを獲得出来そうです。
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