カタナ250は1990年台に生産終了しているモデルです。旧車に近いぐらいの年式なんですよね。
ですがカタナ250が復活するのでは?という噂をちらほら聞くのも事実。
今回はカタナ250の復活について考察していきます。
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カタナ250は現在は発売されていない!復活が期待される
カタナ250は現在では発売されていません。
発売の予定もありません。
復活の噂や復活してほしいという要望はよく耳にしますが、今のところはカタナ250は復活していないんですよね。残念。
カタナ250は元々どういうバイク?
カタナ250は1991年に登場したスズキの伝説的なバイクです。
カタナシリーズは元々750ccや1100ccで先行して販売されていましたが、遅れること数年250ccや400ccでも発売されるように。
カタナ250はモデルチェンジやマイナーチェンジは行われず1991年モデルのみの発売。流通している台数はかなり少ないのが特徴。
カタナのスタイルは好きだけど、大型免許をもっていなかったり、車検があるバイクを敬遠している方はカタナ250を選ぶケースが多かったですね。
エンジンは水冷4気筒。このエンジンはバンディット250のエンジンを流用しています。4気筒らしく高回転まで気持ちよく回るのが特徴ですね。
カタナ250はセパレートハンドルということもあり、高回転型のエンジンと相まってよりスポーツ性が高まっているのが特徴。
ネオクラシカルな見た目だけでなく走りを求める方におすすめのバイクですね。
発売から30年ぐらい経っていますが、今でも根強い人気があります。
【考察】カタナ250が復活するなら
ここからはカタナ250が復活するとしたらどんな感じなのか考察していきたいと思います。
あくまで考察という点を留意頂ければと思います。
エンジン
まずはエンジンなんですが、昔のカタナ250のような4気筒は難しいかなと。
250ccの4気筒は現行モデルだとカワサキのZX-25Rぐらい。スズキにはありません。
使うとなるとGSX250Rの2気筒エンジン。これなら流用が出来るのでコストを抑えられます。
2気筒エンジンは低中速が強く乗りやすい味付けとなります。従来のカタナ250のような馬力は出ませんが、扱いやすいエンジン特性になりますね。
灯火類
KATANAと同じくLEDヘッドライトが良いでしょう。LED化することで顔まわりをシャープにすることが出来ます。
従来のカタナ250のような顔つきを踏襲しつつよりスタイリッシュなデザインに仕上がるでしょう。
テール周りも同様。従来のカタナ250のようなでかいテールランプではなくシャープなテール周りが似合いますね。
デザイン
大型のKATANAを踏襲したデザインが良いでしょう。弟分的な存在ですね。
2気筒エンジンで排気量も小さいのでKATANAよりかは小ぶりなサイズ感になるでしょう。
ネオクラシックバイクのように従来のカタナ250のデザインを踏襲しつつ、最新の技術も取り入れる。
もしスズキがカタナ250の復刻版が出たら売れるんじゃないかなと思います。
まとめ
カタナ250は現在では復活していないです。
ですが、また復活するようであれば人気が出るのではと思いますね。
大型のKATANAだけでなく250ccバージョンも出て欲しいものです。
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