- スティード250ってあるの?
- 250ccのアメリカンに乗りたい
スティードといえば400ccのイメージが強いですが、250ccはあるのか?まとめていきます。
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スティード250はあるのか?→ない
スティード250はありません。というのが結論です。
ホンダのアメリカンとして不動のポジションを築いていたスティードは400cc。
残念ながら250ccはありません。
ちなみにスティードは400ccの他の排気量もあります。簡単に紹介。
スティード250ではなく400や600もある
- スティード400
- スティード600
スティード400
1988年から2000年代にかけての15年間、ホンダのアメリカンの象徴と言えるのがスティード400。
当時は今と比較してもバイク人口が多かったのも影響してバイク販売店では飛ぶように売れました。ライバルのヤマハビラーゴとは長きに渡り販売台数を競ってきましたね。
スティード400は52°のV型バンク角を持つVツインエンジンを搭載。Vツインエンジンとチョッパースタイルは本当に人気が高かったですね。
カスタムパーツも多くカスタム好きのライダーにも人気が高かったです。ロングフォーク、サイドメーター、スラッシュカットマフラーなどなど、ツーリングよりもカスタムに精を出す人も。
2000年代に入りシャドウ400が世に出されるまではホンダの400ccアメリカンの中では象徴的なバイクでしたね。
スティード600
ホンダにはスティードの600ccがあります。
シャドウ750(RC25)の排気量ダウンをして発売されたモデル。ドランザルプ600Vと共通のエンジン。日本では大型免許が必要ということもあり流通台数は少ない車種ですね。
ハンドルはティラーバーハンドルのみ、タンク容量は11Lにアップしたのみで生産終了まで大きな変更なく継続して販売された。
ちなみにミッションはスティード400が5速に対し600は4速まで。排気量が大きくトルクがあるので加速は問題ないですが、高速巡航時はもう1速欲しくなるところ。
スティード250の代わりになるおすすめの250cc
スティード250はないですが、250ccのアメリカンバイクは各社出しています。
当たり前ですが、いずれの車両も車検はないので「迫力あるアメリカンに乗りたいけど車検は嫌だ」とか「重くて足つきの悪いアメリカンは避けたい」という方におすすめ。
まとめ
スティード250はないですが、250ccのアメリカンバイクは各社出しています。
女性におすすめの250ccアメリカンバイクもたくさんあるので、是非参考にしてみてください。
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