- トリシティにおすすめのヘルメットってなんだろう?
- フルフェイスは合うのかな?
- そもそもヘルメット必要なの?
前二輪の三輪バイクで有名なトリシティのヘルメット事情をまとめていきます。
「三輪だったらヘルメット要らなくない?」
トリシティは三輪ですが、トライク登録されている訳ではないのでヘルメットは必要です。
フロントのタイヤの間隔を広げたり、倒れない構造にするなど、カスタムの仕様によってはトライク登録の条件を満たせますが、条件が厳しく現実的ではないのでここでは割愛します。
トリシティは三輪スクーターです。
通勤や街乗りで使用している人が多いのが特徴。
トリシティにぴったりのヘルメットを実際の評判を元にご紹介していきます。
ヘルメット選びの参考になれば幸いです。
関連;ヤマハ・トリシティ125,155,300の欠点について
目次
トリシティにおすすめのヘルメット
- ヤマハ YF-9ZENITH サンバイザーモデルピンストライプ
- ヤマハ YJ-20 ZENITHグラフィックモデル
- OGKカブト SHUMA(シューマ)
- OGKカブト バイクヘルメット フルフェイス KAMUI3
- OGKカブト EXCEED EC-130
トリシティにおすすめのヘルメット(フルフェイス)①フルフェイス YF-9ZENITH サンバイザーモデルピンストライプ

- ヤマハ
- フルフェイス YF-9ZENITH サンバイザーモデルピンストライプ
とてもバイクと調和したフィット感があるヘルメットで、デザインもそれなりに格好もよくインナーバイザーが装備されていたり、ピンロックシールド装備が充実。
更に、トップベンチレーション内部を効率換気する大型システムを装備していたり、エアロダイナミクより、負圧を発生させることで内部の蒸気を排出したり、シールドの曇りを抑えたり出来ます。
内装にスリットを入れ、メガネやサングラス装着ライダーにも快適なフィット感が味わえる。
まさしく本格的な快適でもありとても考え開発されたかなりの優秀な構造です。
スリット幅を広く設定し更に、幅広いタイプのメガネに対応も可能なことからこんなにより使い勝手もできるヘルメットは数が少ない事と思います。
これは何があっても安全性と、安定感がとてもあってもかなりここのヘルメットでないと自分は満足感を得られないのではないかなと思いました。
トリシティと凄くデザインがあっています。
このヘルメットはシンプルなスタイル、シャープなデザイン、コーディネートしやすいデザインです。
いつでもあわせやすく空気抵抗を低減をし、長時間走行も軽減する低重心設計でもあり、これは素晴らしくまさにお勧めできる感じでもあります。
トリシティにおすすめのヘルメット②ヤマハ YJ-20 ZENITH

- ヤマハ
- ヤマハジェット YJ-20 ZENITHグラフィックモデル
まず綺麗なゴールドラインがとてもきれいで、強靭なポリカーボネイト複合でもあり、軽量コンパクトスリムな帽体デザインとベンチレーション部品などの突起物を最小化に、とても軽量感覚は、またかっこよいトリシティにぴったり合うスリムなデザインがまたいい感じでもあります。
エアロダイナミスクスデザインにより、より風などをスムーズに快適にこなし、抵抗感や長時間の走行にもこの機能によってバランス感覚などもよりフィット感もあって、整流効果を発揮しとても自然で時間を忘れるほど、低重心設計で気持ちよく乗りこなせそうです。
またアンチフォグシールド特殊なコーティングも施されており、より雨や曇り台風などより天候が悪い時こそコンディションがしっかりしています。
安全性でより優れている点もかなりのおすすめでもありますし、シールドホルダー走行時における変形やガタツキを抑制する仕組み構造を採用している点などもより、このヘルメットは優れているのでかなりのおすすめと感じます。
スリット幅を広めによりメタルフレームやスチールフレームを、より幅広いメガネやサングラスなどにも対応しており、その点ではより着脱が容易で又ソフトなフィット感や、吸汗速乾性に優れ、殺菌効果発揮SUPERCOOLもあり更に魅力がとてもあります。
トリシティにおすすめのヘルメット③OGKカブト SHUMA

- OGKカブト
- SHUMA(シューマ)
トリシティの車体の存在感を活かすためには、ヘルメットはデザインや色的には、あまり存在感を発揮しないものの方が向いていると思います。
必要な機能は十分に備えつつ、かつ、コストパフォーマンスも高いという、トリシティのコンセプトと合致するメーカーと言えば、自分的にはKabutoだと思います。
アライやショウエイと言った、ど真ん中のメーカーではないというところも、トリシティの存在意義と似ていて良いと思います。
その中で、シューマというモデルは、かなりコストパフォーマンスの高い、Kabutoっぽいヘルメットだと思います。
デザインのカッコよさはもちろんですが、空冷性能にこだわっており、かなり快適に使えますし、曇ってしまうこともなく、安全な走行ができます。
色的には、フラットブラック(艶消しブラック)をおすすめします。
トリシティは車体の存在感がありますし、ライダーもそれを見て欲しいと思いますので、ヘルメットはフラットブラックで存在感を抑えつつ、良く見たらカッコいいという立ち位置が良いと思います。
フラットブラックは、どんなバイクにも合いますし、シンプルが故に飽きもこないし、小さな傷も目立ちにくいという良いことづくめです。
使われている方はまだそれほど多くないので、
「良い物を知って使っている」
というところのコンセプトは、これもトリシティを選ぶ理由とつながってくると思います。
トリシティにおすすめのヘルメット④OGKカブト KAMUI3

- OGKカブト
- KAMUI3
3輪だけど安全性が高いのでフルフェイスがおすすめです。
形状やサイズの問題もあるから、トリシティ125、トリシティ155、トリシティ300なのかによってはシート下にメットインできないからフルフェイスは論外という方もいますが、リアボックスを付けると収容できます。
デザイン性でマッチするのはOGKのヘルメットです。
国内企業なので品質も良いです。
シンプルなデザインに機能性が高く、トリシティにも似合うと思います。
カラーは全5色あるので、車体の色に合わせられます。
おすすめポイントとしては、世界初となる赤外線カットするシールドを採用したフルフェイスモデルだという点です。
紫外線(UV)99%カットに加え、赤外線(IR)を74%カットするので、近年増えてる女性バイカーにもおすすめです。
広いエリアをカバーできるインナーサンシェードなので、遮光性が高く、照り返し、日差しが強いシーズンにも適しています。
もちろん、視認性が良いことで目の疲れも軽減できます。
これなら、アーバンライドやツーリングが快適になること間違いなしです。
また、グループツーリングをすることもあるなら、インカム取付を考慮したスペースがあるから、収まりも良いです。
トリシティにおすすめのヘルメット⑤OGKカブト EXCEED EC-130

- OGKカブト
- EXCEED EC-130
トリシティに乗るのであれば、軽快さを意識したいです。そうなると、ヘルメットタイプは「ジェット」タイプが良いでしょう。
そして日本のメーカーのヘルメットをお勧めします。日本人の頭の形を知り尽くしているのは日本のヘルメットメーカーだと思います。
その中でも「アライ」「ショウエイ」は2大ブランドですが、そこに割って入る勢いなのが「OGKカブト」です。
決して新参メーカーではなく、昔からヘルメットを作ってきた実績のあるメーカーです。
それなのに、先に取り上げた「アライ」「ショウエイ」よりリーズナブルで手の届く価格帯です。
この「OGKカブト EXCEED EC-130」は、低価格ながら「インナーサンシェード」が付いてきます。
シェル自体は小型に作られているので、頭が大きく見えることはないです。
サイズもXSからXLまで5サイズ展開で、必ずぴったりのサイズが見つかります。
内装もフル脱着可能で、洗濯ができるので清潔に保てます。
インカムやカメラを取り付けられる専用取り付けスペースが左右にあるのでとても便利です。
顎ひもがラチェット式のバックルとなっており着脱が楽です。
ヘルメットの色も5色展開されており、トリシティのボディカラーと合わせることも可能です。
トリシティにおすすめのヘルメットまとめ
- ヤマハ YF-9ZENITH サンバイザーモデルピンストライプ
- ヤマハ YJ-20 ZENITHグラフィックモデル
- OGKカブト SHUMA(シューマ)
- OGKカブト バイクヘルメット フルフェイス KAMUI3
- OGKカブト EXCEED EC-130
トリシティは三輪バイクですが、ヘルメットは必要です。
稀に三輪だから転倒することないでしょ?という方がいますが、トリシティは傾けて曲がるバイクです。
寝かし過ぎれば当然転びます。
そもそも傾かない二輪バイクはコーナーでは遠心力で倒れてしまいますよ。
頭を守るためにもヘルメットは必須です。
ぜひ今回ご紹介した情報を元にヘルメット選びをして頂ければと思います。
・・・と言ったら
「何を大袈裟な・・」
と思う方もいるかもしれません。
けど、これは紛れもない事実です。
僕は正しい売り方を知らず、
学生時代に3台売却して
15万円以上損してきました。
15万あればマフラーを買うことも出来たでしょう。
本当に大きな後悔です。
正しい売り方を知らなかった代償です。
その後バイク屋に就職して、
査定士として査定に携わることで
正しいバイクの売り方を覚えました。
バイクを高く売れれば、
欲しいパーツを買えます。
マフラーを変えたり、
ヘルメットを新調したり出来ます。
バイクを高く売るためには
正しい売り方を知ることが不可欠です。
逆に正しい売り方を知らないと
昔のこたろーのように大きく損します。
学生時代に3台買い叩かれて
15万以上損しながらも
査定士としての経験を経て
今では査定交渉の秘訣をお伝え
出来るようにまでなった過程は以下からどうぞ。

