- バイクを族車仕様にして乗りたい
- VT250Zは族車にしやすい?
VT250Zの族車仕様についてまとめていきます。
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VT250Zを族車にしている人もいる
VT250Zを族車仕様にしている口コミをTwitterでよく見かけます。
元々はロードスポーツバイクだったのですが、昨今の若者は族車のベースにすることが多いです。
VT250Zが族車になりやすい理由
CBR400Fに近い車体
族車のベース車両として有名なCBR400Fに近いというのもVT250Zが族車仕様にされる理由の1つです。
CBR400Fはそもそもの中古が少なくなっている上に、たまにある中古の相場が200万~300万になっています。もはや相場はあってないようなものかなと。
10年ぐらい前に70万ぐらいで店頭販売していましたが、この金額でも「1980年代のバイクに70万かぁ」なんて思っていましたが、今ではさらに3倍ぐらいの相場になっています。プレミアというのは恐ろしい
玉数が少ない上にこれだけCBR400Fの中古相場が高いと簡単には買えないもの。
CBR400Fが買えない人の一部はVT250Zに流れてくるのかなと。
VT250Zはプレミア価格ではなく安い車体だと10万円台の中古もあります。CBR400Fの形が好きだけどそこまで予算出せない人はVT250Zが良いかも。
250ccなので車検がない
VT250Zは250ccなので車検がありません。ですので族車カスタムしやすいんですよね。
251cc以上だと車検があるので車検の度に保安基準に適合させる必要があります。2年毎にノーマル戻しをするのは何かと面倒なんですが、250ccならその必要がないので楽です。
族車に乗っている方々の中には車検を取らずに公道を走行している人もいますけどね。
VT250Fと共通の型式
フルカウルモデルのVT250Fと型式が共通です。基本的な車体やエンジンが共通になるので、純正部品やカスタム部品の流用が効きます。
修理・カスタムの面で他の車種と共通というのは何かと助かりますね。
まとめ
VT250ZはVT系エンジンを搭載したよく走るバイクとして1984年に登場しました。
元々はロードスポーツバイクですが今で族車として乗っている方が多いのが実情。
他の旧車に比べ比較的買いやすいので、予算抑えめで族車カスタムしたい方にはおすすめ。
とはいえ、非合法の状態で公道を走るのはNGですよ!
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査定額に納得ならそのまま売却出来ますし、イマイチならその場で断ればOK。
もちろん査定だけでもお金は掛かりません。断る際も全くしつこくないので安心して査定依頼できます。



僕もバイク王の無料お試し査定を受けたことありますが、断ってもあっさり帰ってくれましたね。
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