女がバイクに乗るのは
危ないからねぇ
未だにこういうことを言う人がいます。
若い人にはあまりいなくて40代以降のおじさんがよく言うセリフ。
ホント時代錯誤も良いところだなと。
”女はバイクに乗るな”なんて言葉は無視すれば良いですが、初めてバイクに乗ろうとしている女性が言われたら気持ちが萎えてしまうもの。
今回は女性がバイクに乗ることについて僕なりの意見をまとめていきます。
”女はバイクに乗るな”なんて言われたら無視すれば良い
未だにこんなセリフを言う人がいることに驚きなんですが、実際います。
相手は良かれと思って言っているケースが多いからタチが悪い。
女性がバイクに乗ってはいけないというルールなんてありませんし、他人に自分がやろうとしていることを制限される言われもないです。
- 免許を取りに行く時
- バイクを買おうとする時
こういうタイミングで”女はバイクに乗るな”が現れたりします。
”女はバイクに乗るな”おじさんは無視で良い
”女はバイクに乗るな”という人が身近に現れたら無視しましょう。
相手にするだけ無駄です。
バイクに乗れば視野が広がります。
バイクで風を切って走るのはものすごく楽しいです。
五感を刺激する乗り物と言われますが、まさにその通りですね。
季節を感じながら、雰囲気を楽しみながら走ることが出来るのがバイクの良いところ。
今まで行かなったところに行けますし、楽しい思い出もたくさん出来ます。
新しい出会いもたくさんあるでしょう。
女性なら尚更ですね。
女性がバイクを買った瞬間いろんな男性からツーリングの声が掛かります。
バイク屋で見ていると、色んなツーリンググループに声を掛けてもらっている女性ライダーをたくさん見かけます。
女はバイクに乗るなと言われてしまうと、そういった楽しい思い出を経験出来ないことになってしまいます。
そんな勿体無い人生嫌ですよね。
他人がやろうとしていることに、過度に口出しするのもおかしいです。
バイクに乗りたいなと感じている女性は、どんどん乗れば良いですよ。
・・・と言ったら
「何を大袈裟な・・」
と思う方もいるかもしれません。
けど、これは紛れもない事実です。
僕は正しい売り方を知らず、
学生時代に3台売却して
15万円以上損してきました。
15万あればマフラーを買うことも出来たでしょう。
本当に大きな後悔です。
正しい売り方を知らなかった代償です。
その後バイク屋に就職して、
査定士として査定に携わることで
正しいバイクの売り方を覚えました。
バイクを高く売れれば、
欲しいパーツを買えます。
マフラーを変えたり、
ヘルメットを新調したり出来ます。
バイクを高く売るためには
正しい売り方を知ることが不可欠です。
逆に正しい売り方を知らないと
昔のこたろーのように大きく損します。
学生時代に3台買い叩かれて
15万以上損しながらも
査定士としての経験を経て
今では査定交渉の秘訣をお伝え
出来るようにまでなった過程は以下からどうぞ。

